成瀬製畳 畳で生きる日本の住まい
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体感音響で得られるリラクゼーション効果
通常耳から聞こえる音、これはスピーカーから出る空気の振動が鼓膜に伝わり、聞こえます。これに対して体感音響とは身体伝導によって音を感じさせるしくみです。
また音の成分にも、人が深い恍惚感や陶酔感をもたらす効果が高いといわれる周波数帯があります。音畳は、普通のスピーカーでは再生が難しく、深いリラクゼーションを得るために効果が高い音楽の重低音域(20〜50Hz)を、振動に変えて体感音響をつくりだしています。つまり、耳からは聞こえにくい音も、身体全体で感じられるという不思議で心地よい体験ができるのです。
心地よい体感でリフレッシュ!
音畳の色目が人にやすらぎを感じさせてくれる理由
人間の皮膚は呼吸していると同時に光も吸収しています。そして人は、自分の皮膚の色に近い反射率の色を感じると安心できるという本能があります。高品質な天然のイ草を使用した音畳の反射率は、日本人の皮膚の反射率とほぼ同じ。また草の太さの違いや、微妙な色目の違いは、量産品には無い手作り、天然素材だけが持つあたたかみを感じさせてくれます。だからこそ、観るだけでも安らぎを感じることが出来るのです。

音畳の香りは心落ち着く香り
畳の香りは、主にイグサの香りで、和製アロマとも呼ばれ良質なイグサを昔ながらの天然の泥初めを施すことにより発生します。このイグサの香りには鎮静効果があり、まるで部屋の中で森林浴をしているのと同じような効果をもたらしてくれます。
この心地よい香りの中では自然に呼吸が深くなり、心身ともにリラックスできるのです。

音畳の振動とゆらぎによる、リラクゼーションの原理
電車に乗って揺られていると、つい居眠りをしたくなります。適度の振動は誘眠とリラクゼーションを引き起こすからです。しかし、電車の振動は規則正しい振動の繰り返しではありません。等間隔に並べたれたレールでも、地面の浮き沈みや摩擦具合で高低差がつき、微妙に速度やが変わって音が伝わります。私たちはそこに安らぎを感じます。人が、波の音、川のせせらぎ、滝の音などに惹かれ聞き入るのも同じようなことが言えると思います。波も規則正しく打ち寄せてはいますが、良く注意してみると全く同じではないことに気が付きます。
自然界の現象は一見規則的であっても、こうした「ゆらぎ」が不規則性を持っています。

反対に、同じ振動でも、電気按摩機やバイヴレーターなど機械的・規則的な振動の場合には、最初は気持ちがいいのですが、次第に飽きて、長時間使用すると逆に煩わしくなってきます。あまりに規則的であるために、かえって不自然な感じがしたり、時にはいらだたしく感じるのです。

人の心を打つ名曲といわれる音楽には、微妙なゆらぎの要素(1/f ゆらぎ)が含まれていることが知られています。人はあまりに正確な規則性には案外弱く、かえって不自然な感じを受けたり、苦痛を感じるもののようです。逆に適度に変化するとき、むしろ安心出来るようです。
音畳は曲の持つ情報(音楽信号)を身体に感じられる振動に変換し用いているので、微妙なゆらぎを持った振動となり、より深いリラックス感を生み出すこととなります。
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